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これから始める仮想通貨!半減期とは?入門ユーザー向けに解説1

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仮想通貨をこれから始めたいと考えている入門者さんにとって、仮想通貨は専門的な単語も多く、言葉だけで難しいものだと考えがちです。さまざまな仕組みを少しでも理解して取引を始めることは自分の資産を守る術でもあります。ここでは半減期(halving)について解説します。

 

 

 

半減期(halving)とは?

 

 

半減期という単語を皆さんは耳にした事があるでしょうか。

仮想通貨の銘柄によっては“半減期”というものが仮想通貨設計の段階で取り入れられているシステムで、半減期を設けることでその対象仮想通貨の価値を保つための重要な手段の一つだと言われています。

今回の解説では、主要仮想通貨の代名詞であるビットコイン(Bitcoin/BTC)を例に皆さんへ解説します。

 

 

半減期ってなに?

 

 

半減期とは、ビットコイン(※ここではビットコインを例に解説しています)のマイニング報酬が半減するタイミングの事を言います。

 

ビットコインは中央管理者が居ないため、ブロックチェーン内へ記録を保管するデータが正確に行われたかどうかをチェックする“マイナー”の存在が必要不可欠で、マイナーによって行われるマイニングに対し、新規発行されたビットコインが支払われます。
マイナーとは、採掘者とも言われていますが、簡単に述べると“取引が正しく行われているかをチェックする者”を指しており、マイニングとは、取引が正しく行われているかをチェックする行為を指しています。

 

ビットコインの根幹技術であるブロックチェーン技術は、取引されたトランザクション(取引データ)などをブロックの中に収納しており、ブロックサイズが1MBと決まっており、およそ10分に1度新規ブロックが生成されて行きます。
旧ブロックと新規生成されたブロックはチェーン状につながり、続いていきます。
マイナーは情報が収められているブロックを高性能マシンを使って取引が正しく行われたかどうかを計算によって確認していきます。
1つのブロックに対してマイニングできるのは1者のみで、大勢いるマイナーの中から誰が最も早く正確に計算し、ブロック内の取引が正しく行われている事を承認します。

マイナーへ支払われるマイニング報酬について、ビットコインでは当初1ブロックのマイニングに50BTCを支払っていました。

 

 

過去のビットコインの半減期

 


※画像引用元:bitcoinblockhalf

 

ビットコインでは210,000ブロックごとに報酬が半減する仕組みを設計段階から導入していました。

50BTCの半減、つまりマイニング報酬が50BTCから25BTCへと半減するのです。
この半減期はすでに到達しており、2012年11月29日に210,000目のブロックが生成され、半減期を迎えた事により、マイニング報酬は以降、25BTCへと半減されました。

過去に実施された半減期
・第一回目半減期⇒210,000ブロック/2012年11月29日/50BTC→25BTC
・第二回目半減期⇒420,000ブロック/2016年7月9日/25BTC→12.5BTC

となっており、現在のマイニング報酬は12.5BTCです。
新規ブロック生成は冒頭で少し触れた様に、およそ10分に1度生成されているため、第3回目の半減期については360,000ブロックを迎える4年後の2020年5月17日頃が半減期当日になるのではないかと予想されており、マイニング報酬は12.5BTCから6.25BTCに半減されます。

 

ビットコインの半減期は4年ごとに迎えると言われていますが、それは新規ブロック生成が“およそ10分ごと”であることからですが、正しくは21万ブロックごとに訪れていると表現する方が正確です。

前半戦はここまでですが、後半戦では半減期が設けられている理由や半減期のメリット・デメリットなどについて解説します。



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