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仮想通貨取引の必需品ウォレットとは?種類や特徴などを紹介2

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昨日仮想通貨取引で絶対欠かせないウォレットについて説明をしましたが、本日も引き続きウォレットの種類や特徴などをご紹介していきたいと思います。
では早速本題へと入りたいと思います。




ソフトウォレット

ソフトウォレットは比較的安全だと言われているウォレットで、自分のパソコンやスマートホンにソフトをダウンロードして使うもので、入手した仮想通貨や取引に利用する現金などを自分のパソコンやスマホで保管するイメージで想像していただくと最も分かりすいでしょう。

しかし全く安全か?と問われるとそうではなく、パソコンそのものがハッキングの被害にあったり、ウィルス感染していると最悪の場合、勝手にログインされて送金をされてしまう事も十分にあり得るため、くれぐれも注意が必要です。

また、自分自身でウォレット利用時に操作を誤った場合、保管していた仮想通貨を失ってしまう恐れもある(このことを一部ではマウントゴックス社事件に例えてセルフGoxと言います。) ため、操作ミスにも気を付けなければなりません。

ソフトウォレットは秘密鍵やパスワードなどを自分で管理しなければなりませんのでパソコンが万が一ウィルスに感染したり、突然故障してしまっても、問題なく取引ができるように厳重に保管しておかなければなりません。

利用するには注意を払わなければならない手間を必要としますが、ソフトウォレットで保管しているとマイニング報酬を入手できる場合もあるので手間に見合ったメリットも十分にあります。

ハードウォレット

ハードウォレットとは仮想通貨の保管を目的に開発されたものでオフラインで保存でき、常時オンラインに接続しているウォレットと比べるとセキュリティ性にとても優れています。
パソコンに接続して使用も可能なため、必要に応じてオンオフ切り替えを行って使用する利便性にも長けており、安全やパソコンの万が一に備えて秘密鍵などのバックアップを取ればオフラインで管理を行っているので長期の保管や管理に最適です

USB程度の小さな端末に秘密鍵を保存して使用しますが、この端末は価格が意外に高く、安いものでも1万円程度の初期費用が必要です。
また、対応可能通貨の種類がメジャーな物以外はあまり対応しておらず、トークンになってくると対応しているものがかなり限られてしまうのがデメリットだと言えます。

ホットウォレット

今回CoincheckのNEM流出事件で大きく注目されてしまったのがこのホットウォレットです。

ホットウォレットとはインターネットに接続している状態のウォレットのことで、先に上げた取引所ウォレットやウェブウォレットなどの総称をホットウォレットといいます。
利用する最大のメリットはインターネットに接続されているため、使い勝手が良く、外部からも操作ができ、パソコンがなくても送受金できる点にあります、
しかし、このメリットがデメリットにもなり、ハッカーなどの招かざる客からの危険にさらされる可能性が十分にあり、長期保管を行うウォレットとしてはおすすめできません。

モバイルウォレット

モバイルウォレットとは文字通りモバイル=端末専用のウォレットで、専用のアプリをダウンロードして使用します。

モバイルウォレットを使用するメリットとしては簡単にウォレットを入手でき、インターネットに接続できる環境さえあれば場所を選ぶこと無く取引が可能なところにあると言えますが、こちらのウォレットもホットウォレットの一つであり、常にインターネットに接続されているため、ハッカーなどの危険にさらされる可能性が高いため、十分な管理やセキュリティ体制を必要とし、長期間の保管・管理には向いていません。

安全を確保したうえで正しく利用すればスマートホンを片手に取引や決済までできるうえ、最近ではトークンの作成ができるウォレットも登場しているので、なかなか便利で人気の高いウォレットです。

デスクトップウォレット

このデスクトップウォレットとはオンラインウォレットとオフラインウォレットの中間に位置するウォレットで、専用ソフトをパソコンにインストールして使用します。

仮想通貨の発行元(発行団体)から配布されている公式ウォレットの多くがこのデスクトップウォレットで、ビットコインウォレットのようにブロックチェーンを一度全てダウンロードしてから使用するタイプと、一部の最新ブロックのみをダウンロードして使用するタイプの2つがあります。

ペーパーウォレット

さまざまなウォレットが存在している中で最も安全に使用できるのがペーパーウォレットだと言われています。
その理由としては紙で保管を行いっているため、オンラインで管理しているウォレットとは異なり、ハッキングなどの危険が極端に少ないため、最も確実だと言われています。

しかし、今のところ全てのウォレットで高いメリットがある一方でデメリットも存在しており、ペーパーウォレットは紙に保管するため、印刷の具合によっては秘密キーの読み取りができなかったり、情報が記載されている紙そのものが紛失や破損の恐れがあるため、紙の保管・管理には厳重にしなければなりません。

昨日からウォレットの種類に関して特集を組みましたがいかがでしたでしょうか。
それぞれにメリットがあり、メリットの裏側にはまだまだ未発展の部分もあるためデメリットも存在しています。
短期保管で取引時の一時的な管理にはオンライン、長期的な保管・管理にはオフラインと、目的や使途に合わせて使い分けることで安心な資産管理を行えます。
仮想通貨初心者ユーザーは取引所ウォレットをある程度使いこなせるようになったら、安全に管理するためにもオフラインやペーパーウォレットにぜひ挑戦してみてください。



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