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シータトークン(Theta Token)とは?仕組みや特徴を初心者向けに分りやすく解説

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送り出されるトークンが増え続ける一方で、使い道がなかったり、いつから使えるのか未定のトークンも多々あります。しかし、今注目されているトークンの一つであるシータトークン(Theta Token)は、動画配信サービスに特化し、問題解決につながるとして注目されています。

 

 

 

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シータトークン(Theta Token)とは

 


※動画引用元:Theta Labs「Theta Network - Intro
※動画は全編英語にて放映されますが、画面右下のアイコンの中から、「字幕」アイコンをクリックし、次に「設定」アイコンをクリックし、表示されるメニューの中から「字幕」⇒「自動翻訳」⇒「日本語」の順に設定することで、大まかな日本語訳が表示されます。

 

シータトークン(Theta Token/通貨コード:THETA)は、今注目の動画配信サービスに着目したTHETAプラットフォームです。
イーサリアム上に構築されている分散型のストリーミング動画配信ネットワークを強化する、オープンソースプロトコルのプラットフォームで、このプラットフォームであるTHETA上で使用されるトークンがシータトークン(Theta Token)です。

プラットフォーム上に分散型アプリ(DApp)を構築し、eスポーツやエンターテイメント、およびピアツーピアストリーミングなど、多岐にまたがるユースケースを可能にします。

※当サイトのDAppに関する特集記事「いまさら聞けない!仮想通貨専門用語のDappsとは?初心者向けに解説1」、「いまさら聞けない!仮想通貨専門用語のDappsとは?初心者向けに解説2」もあわせてご覧ください。

創設陣の中には、YouTubeの共同設立者であるスティーブン・チェン(Steve Chen)氏や、ビデオゲームストリーミングプラットフォームTwitchの共同設立者のジャスティン・カン(Justin Kan)氏、ゲーマーがプレーをレベルアップするのを支援するビデオプラットフォームであるPlays.tvの創設者兼CEOであるデニス・フォン(Dennis Fong)氏などが名を連ねています。

Thetaは現在、CoinMarketCap時価総額ランキングで、時価総額16,102,158,075円、1THETA=18.50円で54位に入っています。

 

 

シータトークン(Theta Token)の特徴

 


※画像引用元:THETA

 

Theta Tokenの特徴はなんといっても動画配信サービスに特化したプラットフォームであはっかり、ブロックチェーン技術を利用し、動画配信に関するあらゆる問題の解決を図っている点であると言えます。

今、当サイトを見てくださっている多くの方が一度は利用したことがあると思われるYouTubeなどの動画配信サイト。
しかし、動画配信サイトのデータ通信量はとても膨大なもので、最近では4Kや5Kといった新技術による恩恵を受けられる一方で、データ通信量はますます増えています。

ライブ動画ストリーミングサービスの中央集権化においては、いくつかの問題が発生しています。

・低品質のビデオストリーミング
今日のCDN(Content Delivery Network=世界中に張り巡らされているWebコンテンツを、インターネット経由にて最適化されたネットワークの事を指します)は、リーチ(到達度)が不足しているため、世界中の多くの地域で一時停止やスキップ、低品質のビデオ提供が発生しています。

・ストリーミングインフラストラクチャーの高コスト
パブリッシャー(提供元)は、CDNを運用するために高いコストを必要とされており、ユーザーの報酬として渡す収益を減らさなければならない状況に陥っています。

・集中化された非効率的なエコシステム
集中化された性質により、コンテンツクリエーターに還元される収益が少なくなり、新製品開発や提供が少なくなっています。
視聴者は、既存のエコシステムからは低品質のストリーミングとわずかな報酬しか得られず、集中型CDNの場合ではほとんどの報酬が獲得できます。

これらの問題は、中央主権下であるからこそ発生している問題であると言え、これらを解決しようと立ち上がったのがTHETAです。

 

 

エコノミートークンに参加して問題解決へ

 

 

THETAは、ブロックチェーン技術を活用することで、先ほど紹介した問題に立ち向かっており、動画視聴者にサーバーのデータ処理を負担してもらうことで、データ処理を分散化させると同時に、インセンティブを与えることで動画提供側と視聴者の負担を軽減させます。

視聴者であるユーザーは、ビデオストリームを中継するためのトークンをマイニングできるほか、お気に入りの動画や動画製作者に対してトークンを贈れるほか、動画に広告を掲載する広告主はサイト制作者やインフルエンサーなどをサポートするためにトークンを贈る事も可能です。

先ほども少し触れましたが、視聴者はTheta Fuelとして報酬、つまりマイニング報酬が獲得できるほか、帯域幅とリソースを共有することで、視聴者は直接報酬としてもTheta Fuelが獲得できます。

 

高品質でスムーズなビデオストリーミングによって、ピアツーピアの分散CDNは、世界中で効率的にストリーム配信が可能になるほか、ビデオストリーム配信のコスト削減で、ビデオプラットフォームでは、高価なインフラストラクチャーを開発する必要がなくなります。

つまり、THETA ネットワーク経由で配信される動画を見たい視聴者は、これまで不要でじゃまだとすら思っていた広告を視聴することでトークンが獲得でき、この獲得したトークンで動画が視聴できる仕組みになっています。

 

 

シータトークン(Theta Token)の将来性

 

 

THETAの主なサービスは、THETA Networkという配信サービスで、Sliver.tvによって立ち上げられています。

 

これまでに延べ数百万人単位での視聴者獲得に成功しているプラットフォームで、開発陣についても大手動画配信サービスや有名e-スポーツに関与している実績のある人物らが名を連ねており、信頼性も高いと言えるでしょう。

 

送り出されてきたいくつものトークンの中には、見切り発車的に将来のサービスには○○サービスが提供予定だといういうケースが多かったのですが、THETAの場合、すでに数百人規模の視聴者への提供のため、すでに使い道がはっきりしているという点でも評価が高いと言えます。

今後、さらにテータ通信量が膨大になるにつれ、THETAが問題視している点が多くの視聴者かが問題視した時、THETAの仕組みに注目が高まり、価値がクローズアップされる可能性も大いにあります。

これらを総合的に見て、Theta Tokenは十分に将来性の高いトークンと言えます。



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