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シンセティクスネットワークトークン(Synthetix Network Token)とは?仕組みや特徴を解説

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イーサリアム上に構築された分散型Synthetx(シンセティックス=合成資産)プラットホームという初心者ユーザーにはかなり難しく聞こえる代名詞を持つトークンであるシンセティクスネットワークトークンについて、分かりやすく解説します。

 

 

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シンセティクスネットワークトークン(Synthetix Network Token)とは?

 


※画像引用元:Synthetix

 

シンセティクスネットワークトークン(Synthetix Network Token/通貨コード:SNX)は、ケイン・ワーウィック(Kain Warwick) CEO兼共同創設者を中心に開発されたトークンで、イーサリアム基盤(ERC-20トークン)の資産発行を実施する分散型金融(DeFi)プラットホームです。

本日11月11日付のCoinMarketCap時価総額ランキングで52位と、なかなかの検討ぶりを見せています。

 

Synthetixプラットホームでサポートしている資産例は、フィアット(法定通貨) USドル、ユーロ、日本円、オーストラリアドルなどに加え、暗号通貨、コモディティ(commodity=先物市場にて取引される商品を指します)、株式インデックスなど、複雑な資産も含まれています。

 

 

SynthetixExchange(シンセティクス取引所)とは

 


※画像引用元:Synthetix

 

シンセティクスプラットホームにてオンチェーンで発行された合成資産と呼ばれるシンセ(※以下、Synthsと表記)は、シンセティクスネットワークトークン(※以下、SNXと表記)を担保することで発行できます。
このような仕組みを有するシンセティクスでは、SynthetixExchange(シンセティクス取引所)にて取引相手を探す必要なく、担保プールを通じて直接取引ができます。

このシンセティクス取引所では、SNX保有者がステーキング(通貨を使用せずにロックする事を指します。)することで取引手数料はネットワークの貢献度に応じて分配されるSNXステーキングリワードと呼ばれる独自の仕組みを有しています。

 

 

SNXステーキングリワードとは?

 


※画像引用元:Mintr

 

SNXステーキングリワードとは、SynthetixExchange(シンセティクス取引所)での報酬の仕組みの事で、今年3月に、シンセティクス金融政策の大幅な更新した際に新たに導入された仕組みです。

システムへの貢献に対し

ステーキングと引き換えにSNXを受け取る
ステーキングの交換手数料を受け取る

2種類の報酬受取スタイルがあります。

 

 

ステーキングと引き換えにSNXを受け取る

SNXは、トークンを担保としてロックし、sUSDを鋳造することに対するSNX保有者への報酬として配布されるもので、ビットコインがマイナーへ報酬として新規発行通貨を支払うように、SNXにもインセンティブが必要との考えから誕生した制度です。

使用方法としては、毎週各SNXステーカーはSNXステーク報酬割合請求ができ、報酬はSNXに対してミントしたSynth供給全体の割合を測定することで計算されます。
例えばAさんが1000 sUSDを鋳造し、合計1,000,000 sUSDが鋳造された場合、アリスはステーキング報酬の0.1%を報酬として受け取れます。

SNXの報酬は、最大2週間延滞して請求可能で、未請求報酬はSNX報酬のプール全体に追加され、次の報酬期間に分配され、SNXステーク報酬の請求については、SNX所有者のdAppであるMintrを通じて可能です。

ステーキングの交換手数料を受け取る

すでに気がついている方も居ると思いますが、シンセティクスネットワークには2種類のトークンがあり、一つがSNXで、もう一つがシンセ(Synth)として知られる合成資産であるシンセティクスネットワークトークンです。

SNX保有者は、トークンを担保としてロックしたら、SynthはロックされたSNXの価値に反して市場に投入され、取引や送金などのさまざまな目的に使用できます。
シンセティックス取引所でのすべてのSynth取引は、SNX保有者に分配される料金を発生させる仕組みを有しており、システムをステーキングしたことに対する報酬を与えます。

 

 

シンセティックスが考える合成資産を取引する理由とは

 

 

合成資産は、基礎となるリソースを保持することなく資産へのエクスポージャーを提供する理由は、さまざまな資産を切り替える際の摩擦を軽減するなど、利点が考えられます

シンセティックス取引所の利点として、同取引所での取引は、一元化された取引所や注文帳よりも多くの利点を提供しており、ベースのDEXには注文書がないため、すべての取引はP2C(ピアツーコントラクト)として知られる契約に対して実行されます。

 

 

※参考サイト:
Synthetix lightpaper



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