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ビットコインダイヤモンドとは?初心者にも分かりやすく解説2

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昨日ビットコインダイヤモンドについての解説をしましたが、本日も引き続き解説をするとともに、ネット上で流れている噂についても触れていきたいと思います。では、本日もビットコインダイヤモンドについて初心者の方にも分かりやすく解説します。

 

 

 

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ビットコインダイヤモンドの特徴

 

 

昨日の特集記事でスケーラビリティ問題の解消についてとSegWitも実装ずみであるという解説をしました。

ビットコインダイヤモンドには昨日解説した特徴のほかにもいくつかの特徴を持たせて開発が行われています。

※昨日の特集記事「ビットコインダイヤモンドとは?初心者にも分かりやすく解説1」もあわせてご覧ください。

 

 

利用者のプライバシー保護のための匿名化対応について

 

 

 

 

ビットコインではブロックチェーン技術を用いており、中央管理者が不在のビットコインではブロックチェーンを公開させることで利用者がお互いを監視し合って安全性の確立を保っている取引台帳のため、誰でも公平に閲覧できます。

 

しかし、誰もが公平に閲覧できるということは誰がいつ幾らを誰に送金したかなど、個人特定につながる情報も閲覧可能で、ビットコインダイヤモンドではこれらを問題視し、送金者のプライバシーを保護するべく、匿名性を持たせました。

 

具体的には、取引金額を暗号化させることで利用者のプライバシー保護へとつなげていましたが、一転して昨年4月に匿名化の中止を発表し、ビットコインダイヤモンドの特徴からは匿名性がなくなりました。

 

 

マイニングアルゴリズムについて

 

 

 

ビットコインで採用されているコンセンサスアルゴリズムはPoW(Proof of Work)です。

 

しかし、PoWではマイニングの際に財力を持つマイナーが、より性能が高く高額なマイニングマシンを次々と購入するため、かつては自宅のパソコンでマイニングができると言われた時期もありました。
しかし現在のビットコインマイニングは財力がないと勝てないと言われるほど、マイニング競争が激化してしまい、次第にマイニングの寡占化(※かせんか=特定領域を少数者だけが独占する状態を指しています)が問題視される様になりました。

 

具体的には、ビットコインマイニングの場合、PoWはASICと言われるマイニングマシンを使用することで効率化が図れます。
しかしASICは高額であり、個人マイナーが簡単に購入できる金額ではなく、ASICを持っていない者がマイニングに参加するのは難しく、現実的ではなくなってしまいました。

そこでビットコインダイヤモンドはPoWが採用するハッシュ関数のSHA-256用に設計されたASICマイニングを困難にさせ、GPUマイニングに最適化されたOPTIMIZED X13を採用しています。

 

GPUはパソコンを利用している方なら一度は耳にした事があると思いますが、自宅で使用しているパソコンにも装備されているもので、特別なマシン購入などが不要です。

 

 

ビットコインダイヤモンドの疑念とは?

 

 

 

ビットコインダイヤモンドはハードフォーク後に誕生してから怪しいという噂が付いて回っています。

 

その理由として、ホワイトペーパーの存在がないという噂です。
これに関しては昨年7月付けで発表されたものがあり、ハードフォーク後10カ月が経過してから公表されているため、ホワイトペーパーがない仮想通貨=あやしい仮想通貨といううわさにつながったようです。

もう一つビットコインがあやしいと言われる理由について、多くの仮想通貨公式サイト上で創始者やコア開発者に関する情報や写真が掲載されていますが、ビットコインダイヤモンドでは開発チームに関する記載が現在も行われていません。
記載されている内容については仮名で記載されているのみです。

 

一時、ビットコインはビットコインキャッシュと激しく対立していました。
この対立問題が一部で“基軸通貨の交代”とささやかれるされるほどで、ハードフォークを実施してビットコインダイヤモンドを新たに誕生させ、ビットコインの支持層基盤の強化を狙ったのではないかと言われた事もあります。
これに関してはビットコインを支持する層への実質的配当になっていると考える市場関係者もいる様です。

 

 

ビットコインダイヤモンドの将来性について

 

 

 

ビットコインダイヤモンドは、ビットコインの抱える問題を解消した新しい仮想通貨として誕生していますが、さまざまな噂がながれ、これらが解消されたわけではなく、現在でも怪しいとみる専門家も多いといわれています。

また、中国とのつながりが濃厚と見る専門家も多く、故わらすべてが払拭しない限り、噂は付いて回ってしまう可能性大です。

しかし、一時のハードフォークブームによって分裂し、誕生したビットコイン系のbitcoinSV(ビットコインSV/BSV)⇒時価総額ランキング8位、Bitcoin Gold(ビットコインゴールド/BTG)⇒26位に次いでビットコインダイヤモンドは37位に入っており、現時点での人気はなかなかの水準にまで浮上していると考えて良いのではないでしょうか。

 

今後、現時点で不透明な箇所を透明にしていく、もしくは堅実な運営を継続させることで、急伸する可能性もないとはいえないでしょう。

 

 

※参考サイト:
ビットコインダイヤモンド公式サイト
ホワイトペーパー
公式ブログ



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