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Ravencoin (レイヴンコイン)とは?仕組みなどを初心者にも分かりやすく解説

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今年に入ってから急激に価格が上昇したことでこれまで気にしていなかった層のユーザーにも高い関心を集めているRavencoin (レイヴンコイン)は、ビットコインがハードフォークして誕生した新しい仮想通貨です。

 

 

 

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Ravencoin (レイヴンコイン/通貨コード:RVN)とは?

 


※動画引用元:Raven CallRavencoin Trailer

 

発行上限枚数210億RVN、本日付時価総額ランキングで44位(※CoinMarketCap調べ)、他の仮想通貨と最も異なっているのは、Ravencoinコア開発チームがなく、RavencoinDev、トロン(Tron)や(Chatturgano)のコア開発者たちが一堂に会してRavencoinの開発を手掛けている点です。

 


※画像引用元:CoinMarketCap

 

ICOは実施されておらず、エアドロップ(仮想通貨の無料配布)もなし、さらには事前販売やプレマイニング(※1)もありませんでした。
(※1)プレマイニングとは、不特定の参加者へ仮想通貨の公開前に開発者らが新規の仮想通貨発行を受ける事をいいます。

このような特徴の他にも、Ravencoinには他の仮想通貨にはない独自システムがいくつもあります。

 

 

オリジナルプロジェクト作成が可能

 

 

Ravencoinブロックチェーン上にて誰もが自分の資産を作成し、その企画に合わせたコミュニティを持つことができます。

 

プロジェクト作成については手数料の500RVNが必要で、その際依使用されたRVNはバーン(償却=発行済み通貨を一定数償却させることで発行枚数を減らし、その通貨の価値を維持したり高めたりします)されます。
そのため、新規プロジェクトが登場されるたびにバーンされていき、Ravencoinの総流通量は減っていく仕組です。

 

プロジェクトの出資者は気に入ったプロジェクトへ投資ができ、そのプロジェクトが成功して利益を出した場合、出資した人へ分配がされるほか、送金時のメッセージ送付機能もついており、契約などの文章を送付することも可能です。

この様な形は最近注目を集め、急速に拡大している貸し付け型クラウドソージングと言われるソーシャルレンディングに非常によく似ています。

 

 

Ravencoin独自のマイニングシステム

 


※画像引用元:Ravencoin

 

冒頭でも触れましたが、Ravencoinはビットコインがフォークして誕生した仮想通貨です。
そのため、承認アルゴリズムとしてビットコインと同じPoW(=Proof of Work:プルーフ・オブ・ワーク)を採用しています。

※当サイトの承認アルゴリズムに関連した特集記事
仮想通貨の取引認証アルゴリズムPoW、PoI、PoS、PoCの違いを改めて学ぶ1
仮想通貨の取引認証アルゴリズムPoW、PoI、PoS、PoCの違いを改めて学ぶ2
今だからこそPoWシステムの持つソフトな検閲に対する弱点を考えてみる」もあわせてご覧ください。

 

PoWは当初より指摘されている51%攻撃(51% Attack)の不安要素があり、これがビットコイン最大の弱点でもあると言われています。
ビットコインからフォークして誕生したRavencoinも同じ承認アルゴリズムを採用していることから、ビットコイン同様の弱点を持っています。

 

そこでRavencoinではこの弱点を克服するため、X16Rと呼ばれる独自アルゴリズムを採用しています。

※当サイトの51%攻撃に関する特集記事
ビットコインゴールドが51%攻撃を受けて20億円流出事件の詳細
イーサリアムクラシックの二重払い発生!原因は51%攻撃の可能性!?」もあわせてご覧ください・

X16Rは、51%攻撃に対応するため、ハッシュ化の際に異なる16のアルゴリズムをランダムでローテーションさせて使用しており、ASIC(集積回路)によるマイニングを困難にさせるASIC耐性をもつ独自技術です。

 

 

Ravencoinの将来性

 

 

コミュニティコインとしての役割を担うために開発されたRavencoinは、誰もがRavencoinを通してプロジェクトに参加し、ブロックチェーン技術を通して資産の移転ができます。

Ravencoinの資金移動において円滑に進められる形態は、文中でも触れましたが、クラウドファンディングはもちろん、今後登場するであろう新たなビジネスサービスにも十分融合できる可能性を秘めています。

 

新たなビジネスサービスが登場し、その形態とRavencoinのシステムが合致した時、もしかすると私たちがビジネスをスタートさせる際の大きな飛躍のポイントになるのかもしれません。
そういった意味ではRavencoinは今後のあらゆるビジネスサービスと融合できる、将来性の見込める仮想通貨と言えるのではないでしょうか。

 

 

※参考サイト:
Ravencoin
ホワイトぺーパー



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