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メイドセーフコイン(MaidSafeCoin)とは?仕組みや特徴を分りやすく解説します!

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現在ではさまざまな特典と言える独自の仕組みを有する仮想通貨やトークンは数多く出ていますが、今から5年前に登場したメイドセーフコイン(MaidSafeCoin)は、当時類似システムを有するプロじぇくともほとんど市場に出ていなかったことから、大きな関心が集まりました。

 

 

 

メイドセーフコイン(MaidSafeCoin)とは?

 


※画像引用元:SATE NETWORK

 

スコットランドに拠点を置くMaidSafeは、2006年にスコットランドのエンジニア兼SAFE Networkの構築者であるデビッド・アーバイン(David Irvine)氏によって始められたプラットフォームです。
そのMaidSafeで使用される仮想通貨として、イーサリアムブロックチェーン上に構築されたトークンがメイドセーフコイン(MaidSafeCoin)です。

 

メイドセーフコインは2014年4月に公開され、ICO時は5時間足らずで6億円相当が販売され、当時まだ仮想通貨は一部のユーザーしか投資されていなかった時代のいわば仮想通貨の先駆けトークンの一つと言えます。

自宅のコンピューターと携帯電話の予備の帯域幅と未使用のディスクスペースを使用し、Webを企業サーバーから切り離し、政府の制御からも外してWeb人々の手に戻すという新しいインターネットの仕組みを提供しようと奮闘しているプロジェクトです。

 

新たなデジタル経済の構築を目指すMaidSafeでは、ネットワークの中核であるメイドセーフコインが使用される様に設計されており、データを保存し、MaidSafeへ貢献すると報酬としてメイドセーフコインが得られる仕組みです。

本日付のCoinMarketCapによる時価総額ランキングによると、81位で、1MAID(枚)11.35円で取引されています。

コンセンサスアルゴリズムにはPoR(Proof of Resource)が採用されており、CPU(中央演算処理装置)などをネットワークへ貸し出したクライアント(ユーザー)がより有利になる様にシステム化されています。

 

SAFEネットワークは、ユーザーに追加のハードディスク領域、処理能力、およびデータ接続性を誇る自律分散データネットワークです。
デジタルリソースの共有エコノミーであり、「現在のサーバー中心のモデルに代わるものとして、安全で自律的なデータ中心のピアツーピアネットワークを作成する」ことを目指しています。

 

 

メイドセーフコイン(MaidSafeCoin)の特徴

 

 

メイドセーフコインが誕生したその背景にある最大の特徴と言えるのが新しいネットワークの構築と言えます。

 

私たちインターネットユーザーは、クライアントとサーバーの2つに大きく大別されますが、そのサーバー側と言うのが検索サイトなどの大企業が提供するインターネットサービスにあたります。
しかし、このサーバーは多くのユーザーが一気に同一サービスの利用をした場合、サーバーに負担がかかり、場合によってはサーバー自体がダウンすることも十分にあり得ます。

そこでメイドセーフコインでは、個人のコンピューターリソースを提供し合い、P2Pシステムを採用し、SAFEネットワークを構築しています。
このSAFEネットワークは、既存のインターネット上のアプリケーションとプログラムが、広告を通じてプライバシーを侵害し、データを効果的に制御し、ログイン時にアクセスを許可している点に着目。
誰がデータにアクセスできるかを制御するのは企業ではなく、ユーザー自身であり、分散セキュリティ機能によって、個人情報などのデータが守られる仕組みを作り上げています。
予備のコンピューティング能力の一部をSAFEネットワークに提供すると、ネットワーク上で使用されるメイドセーフコインが報酬として支払われます。

 

 

メイドセーフコイン(MaidSafeCoin)の将来性

 

 

メイドセーフコインは比較的早い段階から市場で取引されているトークンの先駆け的存在です。

登場した当初、未使用のコンピューティングリソースをSAFEネットワークに提供すると、メイドセーフコイン賀報酬として支払われるなど、画期的なシステムを有していたことから大きく注目されました。

 

しかし現在、類似システムを構築している仮想通貨およびトークンは数多くあり、今後よりメイドセーフコインが飛躍するには、さらなる価値を持つことも十分にあり得るほか、メイドセーフコイン側が提供する新たなネットワークが大手IT企業に着目され、提携や買収などとなった場合、今よりもっと伸びる可能性を秘めていると言えます。



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