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ヘデラ・ ハッシュグラフ(Hedera Hashgrap)とは?初心者にも分かりやすく解説

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ビットコインが第1世代、イーサリアムは第2世代、そして第3世代分散型台帳技術を使用しているとして、世界で活躍する大手企業も注目を集めるヘデラ・ ハッシュグラフ(Hedera Hashgrap)とはどのような仮想通貨なのか、初心者にも分かりやすく解説します。

 

 

 

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ヘデラ・ ハッシュグラフ(Hedera Hashgrap)の概要

 


※動画引用元:Hedera Hashgraph「ヘデラ・ハッシュグラフへようこそ
※動画は全編英語で放映されますが、画面右下に表示されている「字幕」アイコンをクリックした後、「設定」アイコンを開いて「字幕」⇒「日本語」を設定することで、大まかな日本語訳表示されます。

 

ヘデラ・ ハッシュグラフ(Hedera Hashgrap/通貨コード:HBAR)は、誰もが安全で信頼できる環境で取引できるほか、プレイおよび交流ができるようにすることを目的とした分散型パブリックネットワークとして誕生しています。

分散型のパブリックネットワークであり、デジタル世界をあるべき姿にするためのもので、スタートアップ企業であっても、クリエイターや消費者であっても、Hederaは開発者にとってブロックチェーンを超えた、高速で公平かつ安全なアプリケーションの次の時代を創り出すと公式サイトで目標を掲げています。

2月28日付現在の時価総額は12,751,165,945円、1HBAR=8.86円にてCoinMarketCap時価総額ランキングで51位に入っています。

 

ヘデラ・ ハッシュグラフ(Hedera Hashgrap)の特徴

 


※画像引用元:Hedera Hashgraph

 

Hedera Hashgraphは処理速度が速く、他のP2P(Peer to Peer)プラットフォーム同様、仲介者がトランザクションを完了する必要がなく、公平性・安全性を重視した新形式分散コンセンサスプラットフォームです。

アメリカのソフトウエア会社であるSwirldsの共同創業者兼CTO(最高技術責任者)を務めるリーモン・ベアード(Leemon Baird)氏が中心となって開発されました。

HashgraphそのものはSwirlds社が技術特許を取得していることから公開はされていませんが、「Hedera Hashgraph」はソースコードが公開されています。

そのHedera Hashgraphにはいくつかの特徴が兼ね備わっています。

ハッシュグラフ上に直接構築する「コンセンサスサービス」
高速で低料金の支払いを可能にする「仮想通貨のHedera Hashgrap」
ファイルに署名して検証する「ファイルサービス」
資産のトークン化と交換が可能な「スマートコントラクト」

 

 

コンセンサスサービス

 


※画像引用元:Hedera Hashgraph

 

スケーラブルかつオープンに検証可能なタイムスタンプと、あらゆるアプリケーションのイベントの順序を作成するほか、サプライチェーンの資産追跡、デジタル権利の音楽ストリームをカウント、デジタル資産の転送記録などができるのがHederaコンセンサスサービスです。

あらゆるアプリのコンセンサスサービスを提供するHederaは、Hyperledger Fabricを使用して構築されたアプリケーションで、Hederaパブリックネットワーク上のハッシュグラフコンセンサスアルゴリズムのネイティブな速度、セキュリティ、公平な順序付けの保証により、すべてが可能になります。

 

 

仮想通貨Hedera Hashgrap

 


※画像引用元:Hedera Hashgraph

 

Hederaは、発生する必要のある一瞬のトランザクションに対処できる唯一のプラットフォームです。
仮想通貨の支払いにより、仲介者なしでhbarを使用して取引を行い、コストを削減し、コードを使用して複雑な支払いを簡単に行うことができます。

高速で仮想通貨取引が低料金でできる点も特徴の一つと言えます。
仮想通貨を使用すると、費用のかかる仲介者の存在を利用することで、手数料などが高額になることは多くの仮想通貨ユーザーなら、すでに知っている基本的に情報ですが、Hedera Hashgraphはこの第三者である仲介者がいなくてもトランザクションをコードで表現できる独自技術を投入しています。

また、Hedera Cryptocurrency APIは、アカウントを管理するツールを提供するほか、ネイティブネットワークコインであるHBARを使用することで、数分の1のコストでスケーラブルで低遅延のトランザクションを可能にします。

 

 

ファイルの管理と検証サービス

 


※画像引用元:Hedera Hashgraph

 

Hedera ファイルサービスを使用して、外部データを透明な公共台帳に固定し、可視性が保証されたファイルを作成および管理するほか、資格情報失効サービスとして機能し、GDPRコンプライアンスを独自に証明できます。

外部データ例として、ドキュメントまたはデータベースへのハッシュがあり、ファイルサービスは、資格情報を管理するほか、データが特定の時刻に公正なタイムスタンプで存在したことを確認するために構築されています。

 

 

スマートコントラクト

 


※画像引用元:Hedera Hashgraph

 

トークン化された経済は、所有権の定義方法を変えます。Solidity言語を使用して、アセットの作成、アトミックスワップの実行、または外部のオラクルとの対話を実施できます。

Solidityで書き込み、Hederaで実行するためには、スマートコントラクトの投入が必要不可欠で、スマートコントラクト機能を投入することにより、まったく新しいクラスのアプリケーションが構築できるようになっています。

実例として、分散入札市場を作成する場合でも、土地をトークン化する場合でも、Hedera Smart Contract APIを使用すると、Hederaパブリックネットワーク上でSolidityスマートコントラクトを展開および実行が可能です。

 

 

ヘデラ・ ハッシュグラフ(Hedera Hashgrap)の将来性

 

 

第3世代分散型台帳技術を使用していると言われるHedera Hashgraphですが、Hedera Governing Council(ヘデラ運営評議会)によって運営されています。

このヘデラ運営評議会にはIBMやGoogle、NOMYRAなどの世界的に活躍する大手企業10社以上が参加しています。

 

※当サイトのIBMおよびGoogleに関する特集記事「IBMと企業数社が戦略的供給対処にブロックチェーンパイロット投入!」、「IBMと非中央集権型ブロックチェーン技術が輸送と物流の世界を変える?」、「GoogleがChainLinkを使ってデータを統合できると発表し、価格が急騰」もあわせてご覧ください。

 

各仮想通貨についての将来性を見る時には多くのユーザーや投資家がどの様な企業が運営や開発に関わっているのかを見ますが、そのような側面においてもHedera Hashgrapは将来性が高いと言えます。

また、プラットフォームに関しても、誰もが利用できるため、今後の展開次第では、中小企業も注目し、使用する機会が増えることで注目度も高まることから、十分将来性の高い注目の仮想通貨と言えるでしょう。

※参考サイト:Hedera Hashgraphホワイトペーパー



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