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チェーンリンク(Chainlink)とは?仕組みなど初心者にも分かりやすく解説

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第2、第3世代の仮想通貨には何らかの役割を持って開発されたものが高い人気と注目を集めています。ブロックチェーンに重点を置いた外部システムとのつながりを担うために開発されたChainlinkが今、注目されています。

 

 

 

チェーンリンク(Chainlink)とは?

 


※画像引用元:SmartContract

 

Chainlink(チェーンリンク/通貨コード:LINK)は、本日付仮想通貨時価総額ランキング(※CoinMarketCap調べ)26位にランク入りしている人気仮想通貨です。

2017年11月21日に公開され、発行上限枚数は10億LINK、Sergey Nazarov(セルゲイ・ナザロフ)CEOが取り仕切るSmartContract社が中心となり、コーネル大学などの教員を務める研究者らがブロックチェーン専門研究機関IC3と協力しながら開発が行われました。

2017年9月にICOが開始され、このICOでは日本円で30億円以上の資金集めに成功しています。

 

2016年に開催されたSibos世界金融機関国際会議での出会いが縁でSWIFT(国際銀行間通信協会)と共同開発を行い、プロジェクトを進めています。
このSWIFTはRippleとの関係も噂されており、SmartContract社と共にChainlinkにてブロックチェーンに関する実証実験も行われ、成功を収めています。

 

ブロックチェーン上にあるスマートコントラクトは自由な設計ができますすが、ブロックチェーン以外のChainlink既存システムへの接続は一切ないため、データ入出力もできませんが、Chainlinkにはこれらの弱点を克服させ、ブロックチェーンに3つの重要な役割を持たせて開発されたプラットホームです。

 

既存APIへの接続機能


※画像引用元:SmartContract

 

さまざまなネットワーク上のスマートコントラクトを、既存アプリケーションと外部データを簡単に接続させる機能

 

支払いの送信


※画像引用元:SmartContract

 

スマート契約から既存の銀行口座や、支払いネットワークを介した支払い機能

 

他のチェーンとつながる

 


※画像引用元:SmartContract

 

メインのスマートコントラクトと他のパブリックまたはプライベートチェーンとの間に安全なクロスチェーン接続を作成する機能

 

 

分散型Oracleミドルウエアが実現させたこと

 

 


※画像引用元:SmartContract

 

Chainlinkは分散型Oracleミドルウエアで、ブロックチェーン状に存在しているスマートコントラクトとチェーン外の他ブロックチェーンをつなぐ役割を担っています。

 

既存のスマートコントラクトは異なるブロックチェーンには干渉ができない性質を持っていますが、この弱点を克服し、異なるブロックチェーン同士を繋げて行けるのがChainlinkの最大の特徴といえます。

 

また、Chainlinkはブロックチェーン同士だけではなく、既存のAPI(オフチェーン)や銀行、Paypal(決済システム)などの金融関連とブロックチェーンをつなげる事もできます。

 

このようにスマートコントラクトが外部データへ接続することで現物資産もブロックチェーンで管理ができるようになり、これらをいつ源させたのがChainlinkの分散型ブロックチェーンのOracleミドルウエアです。

 

仮想通貨の多くの基本理念は「非中央集権」であることから、ChainlinkはこのOracleミドルウエアにも非中央集権化をさせ、信頼性を維持しています。

 

 

Chainlinkの将来性

 

 

SmartContract社と共にChainlinkが開発したOracleミドルウエアは私たちの今後の生活に欠かせない需要な役割を担っています。
外部リソースの活用や人とモノのインターネットと言われるIoTなど、見えない部分のあらゆる場面で活用できる技術だけに、果たす役割は大きいでしょう。

また、SWIFTという世界的規模の巨大組織が共同でプロジェクとを進めているという事実は、そこに信頼が構築されている証でもあり、SWIFTとの提携でChainlinkに注目しているというユーザーも多く入るのも事実です。

向かうところ敵なしとみられていたブロックチェーンの弱点を克服している素晴らしい技術は、今後の新たな仮想通貨でも、私たちの日常生活でも需要はますます高まると予想されます。

※参考サイト:
SmartContract
ホワイトペーパー



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