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バイトコイン(Bytecoin)とは?仕組みなど初心者にも簡単に分かりやすく解説1

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世界初のCryptoNightと呼ばれる高い匿名性システムを採用した仮想通貨のバイトコイン(Bytecoin)は、多くの仮想通貨ユーザーも注目しており、ハッキングにも強い体制を持つと言われてます。ここではそんなバイトコインについて、初心者ユーザーの方にも分かりやすく解説していきます。

 

 

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バイトコイン(Bytecoin)とは?

 


※動画引用元:Bytecoin BCNBytecoin intro
※動画は全編英語で放映されていますが、画面右下の「字幕」アイコンをクリックし、「設定」アイコンを開き、「字幕」⇒「自動翻訳」⇒「日本語」の順に設定すると、大まかな日本語訳が表示されます。

 

バイトコイン(Bytecoin/通貨コード:BCN)は本日付のCoinMarketCap時価総額ランキングで46位にランク入りする高い人気を誇る仮想通貨です。


※画像引用元:CoinMarketCap

 

Monero(モネロ/XMR)やZcash(ジーキャッシュ/ZEC)などと同様に匿名性が高く、ブロックチェーンから送信支社やウォレット残高などが見られない、プライバシーが守られた仮想通貨で、誰もがバイトコインネットワーク開発に参加できるオープンソースコードを採用しています。

コンセンサスアルゴリズム(承認システム)にPoW(Proof-of-Work)を、マイニングアルゴリズムにCryptoNight(クリプトナイト)を採用している仮想通貨です。

※当サイトの特集記事
仮想通貨の取引認証アルゴリズムPoW、PoI、PoS、PoCの違いを改めて学ぶ1
仮想通貨の取引認証アルゴリズムPoW、PoI、PoS、PoCの違いを改めて学ぶ2
今だからこそPoWシステムの持つソフトな検閲に対する弱点を考えてみる」もあわせてご覧ください。

 

バイトコインはbytecoin.orgという非営利団体によって開発され、2012年7月に公開されています。
仮想通貨市場にて流通している通貨の多くが最近であるのに対してバイトコインはビットコインが登場してわずか3年後には公開されています。

 

最大の特徴が先ほども少し触れましたが、匿名性の高さです。

 

一般的な仮想通貨はアドレスを解析することで送・受金者の特定や残高、取引履歴などが分かるようになっており、これらはブロックチェーンによって公表されており、誰もが見れる状態になっています。

しかし、このような状態は仮想通貨の利用者一人の視点から見た場合、とてもプライバシーが保護されている状態であるとは言い難く、悪意を持つものがその一人を特定しようとすれば仮想通貨に関する全ての動きを追跡されてしまう危険が伴っている状態です。

そこで登場したのが秘匿性の高いバイトコインやモネロなど、匿名性の高さを強調した仮想通貨の登場です。

※当サイトの特集記事「モネロ(Monero)とは?歴史や仕組みなど初心者にも簡単に分かりやすく解説」もあわせてご覧ください。

 

 

バイトコインのハッキング対応策CryptoNight(クリプトナイト)とは

 

 

バイトコインにはハッキングされにくいという特徴もあります。

 

これはバイトコインが採用しているアルゴリズムCryptoNight(クリプトナイト)を採用しているためで、特徴として採用されているシステムであるのがリング署名とワンタイムキー、そしてキーイメージという3大システムです。

 

 

リング署名とは

 


※画像引用元:Bytecoin

 

バイトコインの特徴はやはり匿名性の高さで、この匿名性を保つためにリング署名とリング署名というシステムを採用しています。

 

リング署名とは、ネットワーク上にトランザクション(取引の情報)が公開される前に直近アドレスとトランザクションをまとめ、アドレス情報とトランザクション情報をランダムに組み合わせ、数名の送信者を関与させます。

このように異なる2つの情報をランダムにいくつも組み合わせることで誰が誰宛てに送ったかなどの情報を分からなくする仕組みで、こではモネロにも使用されています。

 

 

ワンタイムキーとは

 

 

ハッキング対策のもう一つの策であるワンタイムキー(ワンタイムパスとも呼ばれています)は、インターネットバンキングを利用されている方は耳にした事があるのではないでしょうか。

このワンタイムキーとは、支払いの度にパブリックキーから作成されており、一定時間内しか使用できない使い捨てのパスワードです。

 

 

キーイメージとは

 

 

バイトコインで採用しているキーイメージシステムとは、二重支払いを防止する策として講じられたシステムで、同じコインを違う相手へ支払うシステムです。

 

異なる相手へ同じAというコインを使用しどちらもコインがあると思わせるのです。

しかし、そのままでは永遠にAコインからいくつものコインがあると思わされてしまいます。
そこキーイメージを登場させることで新たに複製された新たな署名を拒否でき、拒否することで永久的にAコインから新たなコインを作れるといういわば“幻”を消し去っているのです。

バイトコインについて、前編はここまでとなりますが、引き続き後編をお届けします。

 

※参考サイト
Bytecoin
ホワイトペーパー



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