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バイトコイン(Bytecoin)とは?仕組みなど初心者にも簡単に分かりやすく解説

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匿名性が高く、アルトコインの先駆け的存在として登場したバイトコイン(Bytecoin)について、前編でどのような仮想通貨で、どのような特徴を持っているのかについて解説しました。後編ではマイニングやブロックチェーン、そしてメリット・デメリットについて解説していきます。

 

 

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バイトコインのマイニングシステム

 

 

 

 

仮想通貨は一方的に生成していくだけではデフレを招いてしまいます。
そのためにデフレを抑える策として、各通貨でさまざまな対策が施されています。

例えば、ビットコインでは21万ブロックが生成されるごとにマイニング報酬が半減していきますが、バイトコイン(Bytecoin)ではマイニングの半減期はありませんが、デフレ対策として発行を少しずつ減らしていく策が講じられています。

ブロックチェーン分析抵抗

 

 

 

ビットコインの根幹技術であるブロックチェーンシステムは現在、仮想通貨だけではなく、さまざまな分野で応用や活用され、ビジネスの広がりを見せています。

仮想通貨においてはこのブロックチェーンに取引に関する全ての情報が記録されているため、ブロックチェーンを解析してしまうとこれらの情報が全て分かるようになっています。

 

その理由はブロックチェーンが電車のようにブロックとブロックが1本の鎖上につながってるためで、バイトコインはこの点に匿名性の高さでもある仕組みを新たに構築させています。
一般的なブロックチェーンが1本の鎖であるのに対し、バイトコインではツリー状に形成されています。

 

ツリー状にする事により、1つのトランザクションを追う際に非常に手間と時間を必要とすることから、ハッキング対策に有効と言われています。

 

 

バイトコインのメリット・デメリット

 

 

 

バイトコインのメリットとは、やはり匿名性の高さと言えるでしょう。

 

この匿名性の高さという魅力は、同じく匿名性の高いモネロがバイトコインを見本にして開発しているほどです。

イーサリアムより早く登場したバイトコインはアルトコインの草分け的存在であり、送受金速度の速さも注目されています。

 

また、ハッキング対策を講じてブロックチェーンのシステムを異なった形にするなど、ユーザーの視点に立った開発がされている事がバイトコインのメリットと言えるかもしれません。

一方のデメリットを見てみると、すでに匿名性の高さという点だけで市場に勝負を掛けるにはすでに多くの同様形態の仮想通貨が登場しており、希少性という点で劣っている感が否めません。

現在の仮想通貨に関連した犯罪を挙げても、匿名性の高い通貨は国際的にも規制が強く、高リスクであるというイメージを現在でも払拭できずにいるのが現状です。

 

 

バイトコインの将来性

 

 

 

幅広い仮想通貨取引所での取扱いであるとも言い難く、現在は国内仮想通貨取引所には上場していません。
入手する場合は海外取引所を経由して入手しなければなりません。
そのため、将来性という観点からバイトコインを見た際、決して明るい材料だけではないことはここまでの解説で少しお分かりいただけたと思います。

しかし、送受金スピードの速さはブロック生成スピードが2分ごとと、ビットコインの5倍の速さでブロック生成されています。

 

これらをかんがみると、“匿名性”を特徴としている他の通貨との競争から勝ち残り、現在の匿名性の高い仮想通貨のイメージを払拭させ、どこまで送受金スピードが重要視されるか、これらが解消されれば大きく飛躍するのではないかと言われています。

これら匿名性の高いバイトコインの課題を克服できれば、市場の流れもまた大きく変わってくるのではないでしょうか。

※参考サイト
Bytecoin
ホワイトペーパー



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