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BitShares(ビットシェアーズ)とは?仕組みなど初心者にも分かりやすく解説1

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仮想通貨の元祖、ビットコインは別名“ビットコイン1.0”=ビットコインの第一次世代と呼び、ビットコイン2.0=ビットコイン第二世代も登場しています。ここでは第二世代の代表格といえるBitShares(ビットシェアーズ)を解説していきます。

 

 

BitShares(ビットシェアーズ)とは?

 

 


※画像引用元:BitShares

BitShares(ビットシェアーズ/通貨コード:BTS)は“BitSharesプロジェクト”という名称で、“BitSharesネットワーク”と呼ばれるプラットホームにて運営が行われています。

 

誕生までの道のりは起業家あるダニエル・ラリマー(Daniel Larimer)氏がブロックチェーン上に存在するトークンによって裏付けされたトークンを使用すると、ビットコイン取引所が作れるという発見をした事からBitSharesの歴史が始まっています。

この発見についてさまざまな場で議論しながら、Ethereum(イーサリアム/ETH)の共同創設者であり、CARDANO (カルダノ/ADA)のチャールズ・ホスキンソン(Charles Hoskinson)に相談。

その後、ビットコイン投資家として広く知られる李笑来(Li Xiaolai)氏から開発資金の提供を受け、開発プロジェクトが開始されます。
2013年7月にInvictus innovations社を設立すると、同年10月にはBitSharesプロジェクトのコンセプトを発表し、翌年2014年7月に正式にBitSharesがリリースされました。

 

BitSharesはビットコインの根幹技術であるブロックチェーン技術の非中央集権という側面をビジネス界へ普及させる事を目的として開発が進められており、分散型金融プラットホームとしてBitSharesネットワークで使用されるトークンBTSが発行されました。

BTSの発行上限枚数は3,700,000,000BTS。


※画像引用元:CoinMarketCap

 

本日付のCoinMarketCap時価総額ランキングでは48位に入っています。

 

 

BitShares の特徴

 

 


※動画引用元:BitSharesWhat Are BitShares?

※動画は全編英語で放映されていますが、画面右下に表示されている「字幕」アイコンをクリックし、「設定」アイコンを開いて「字幕」⇒「自動翻訳」⇒「日本語」の順に設定すると大まかな日本語訳が表示されます。

 

先ほども少し触れましたが、BitSharesは分散型金融プラットホームとして誕生しています。

この分散型金融プラットホームとは分散型取引所とも呼ばれているDistributed Autonomous Company(DAC)のことを言います。

※当サイトの特集記事「中央集権型と分散型取引所の特徴を分析!セキュリティと取引板で比較」、「中央集権型にはない将来性の高い分散型取引所のポテンシャルとは」もあわせてご覧ください。

ビジネスにおいて、自動で運用できるよう設計されており、マイニング方式(コンセンサスアルゴリズム)にDPoS(Delegated Proof of Stake)を採用しています。

 

DPoS採用の利点を活かす

BitSharesのコンセンサスアルゴリズムはDPoS(Delegated Proof of Stake)方式を採用しており、“Delegated”の単語には権限を委任するという意味が含まれており、委任型関与証明を意味しており、初めてDPoSを採用したのがBitSharesでした。

 

DPoSを採用するメリットとして、迅速なトランザクション処理、消費電力の抑制、フォークが起こりにくいという利点が挙げられます。

 

DPoSの構造理論上、1秒間に100,000件のトランザクション処理が可能といわれており、PoWを採用しているEthereumのトランザクション処理速度が1秒/15件で、はるかに迅速なトランザクション処理能力を有しています。

PoSも同様のメリットがありますが、DPoSはPoWと比較しても莫大な量の計算を必要としない分、マイニング時に発生する莫大な消費電力を必要としないため、消費電力を抑制できます。

PoWやPoSを 採用している通貨の場合、プロトコルの変更に際してはフォークが必要です。
DPoSはプロトコル変更の提案がなされると、ノードの投票によって可否決定が下され、フォークを必要とせずにプロトコルの変更が可能です。
また、仮にフォークした場合も、わずかな時間で修正される仕組みを有しています。

しかしDPoSはメリットだけを有しているわけではありません。
ブロックチェーンへ参加する全てのノードがブロック生成の際に承認者を選びますが、承認者が悪意を持った者によって占められた場合、不正を行う可能性も捨てきれません。

 

BitShares(ビットシェアーズ)とは?仕組みなど初心者にも分かりやすく解説1はここまでですが、引き続きBitShares(ビットシェアーズ)とは?仕組みなど初心者にも分かりやすく解説2で後半戦の解説を行っていきます。

※参考サイト:
BitShares公式サイト
ホワイトペーパー
BitShares Blockchain Foundation



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