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ヴィチェーン(VeChain)とは?歴史や仕組みなど初心者にも分かりやすく解説1

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仮想通貨、ブロックチェーン、仮想通貨取引所と中国系企業が続々と上位に食い込む中、最近注目を浴びているのが中国系仮想通貨のヴィチェーン(VeChain)です。ここではどの様な仕組みや歴史を持つのかなど、初心者の方にも分かりやすく解説します。

 

 

ヴィチェーン(VeChain)とは?ヴィチェーンの歴史について

 


※画像引用元:CoinMarketCap VeChain Charts

 

仮想通貨ランキングサイトのCoinMarketCapで、時価総額ランキング18位(2019年5月13日現在)の上位に浮上しているヴィチェーン(VeChain/通貨コード:VEN)は、2015年6月にプロジェクトが開始され、2017年8月15日にERC-20規格に準拠した、上限発行枚数8億6,700万枚のトークンとしてリリースされました。

2018年6月30日にはメインネットのVeChainThor独自ブロックチェーンへと移行し、注目を集め、その約1カ月後には日本最大通信会社であるNTTドコモの5G(第5世代移動通信方式)オープンパートナーへ参加し、これまで以上に注目される様になりました。

 

トークンとしてスタートしたVeChainですが、独自ブロックチェーンに移行後、ブロックチェーンの改ざんできない特性を利用し、商品・流通分野においてスマートコントラクトを利用して追跡できるプラットホームToolChain(マルチバージョン)として、商品に真贋(しんがん)選定を見越して設計された今注目の仮想通貨です。

東南アジア全域において、ブランド商品の偽物が数多く出回っていますが、この様な問題を解決させる糸口としてブロックチェーン技術を活用し、現状の改善や商品流通の効率化のサポートを担います。

 

 

VeChainの仕組み

 


※画像引用元:VeChain

 

コンセンサスアルゴリズムにPoA(Proof of Authority)を採用しています。

このPoAとは権威の証明と訳される事もあり、PoW(Proof of Work)やPoS(Proof of Stakes)などにおいて、ビザンチン将軍などの多くの問題を解決できるアルゴリズムとして登場しています。

PoAはプラットフォーム上で、低コンピューターリソースでコンセンサス(意見を一致させる)のためにノード間コミュニケーションを図る必要のない状態で、システムの継続性のために最適化します。
これは時間・業務の短縮化が図れるだけでなく、確実なコンセンサスを必要としている大企業にとって、理想的な解決策と言えるでしょう。

VeChainビジネスエコシステムは“互いに力を与え合う”ことを考慮しており、トップ企業と提携し、自社ネームバリューを高める方針を打ち出しており、その代表的な例が先にも述べたNTT5Gオープンパートナーへの参加です。


※画像引用元:VeChain

現在は共同創設者兼最高刑恵責任者であるサニー・ルー(Sunny Lu)氏と、同じく共同創設者兼最高財務責任者であるジェイ・チャン(Jay Zhang)氏を中心に運営が行われています。

上海を拠点にしてシンガポールやパリ、ルクセンブルク、パロアルト、東京、香港の7オフィスで運営、50人を超えるブロックチェーン開発者と、100人超のスタッフが支えるglobalチームによって支えられています。

本日はここまでですが、明日もひきつづきVeChainについてもう少し掘り下げた内容を皆さんへお届けします。

※参考サイト:
VeChain
Medium VeChain Japan Community「VeChainThorブロックチェーンのコンセンサスアルゴリズムProof of Authorityの定義



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