暗号通貨

トロン(TRON)とは?歴史や仕組みなど初心者にも簡単に分かりやすく解説

更新日:



さまざまな仮想通貨が流通している今、ビットコインが果たせない様な役割や機能を持って誕生したのがアルトコインと呼ばれ、ギャンブルやゲームに使用されているのを草コインと呼ばれています。

今回は草コインの中でも、仮想通貨市場で人気急上昇中のトロン(TRON)につて、歴史や仕組みなどを初心者ユーザーの皆さんにも分かりやすく簡単に解説したいと思います。

トロン(TRON)とは?トロンの歴史について






草コインとは一説には“クソッくらえ”の頭2文字が変形して草コイン、ネットスラングで“草が生える”から来たという説もあり、草コインの明確な定義はなさそうです。

とは言え、草コインと呼ばれていてもれっきとした人気や実力を兼ね備えたコインが多数あるのは既に皆さんもご存じだと思いますが、本日ご紹介したいのがトロン(TRON)と呼ばれる仮想通貨の一つです。

ICOが開始されると公開から30秒程度で完売した伝説を持つトロンは、クリエイターが作るコンテンツを初めとするエンターテインメントシステムの質の構築・向上を目的として開発された通貨です。

ここ数年爆発的な人気を誇るyoutuberは、子供たちの将来なりたい職業ランキングの上位を占めるほどの人気ですが、youtuberのように自分で動画製作やコンテンツの配信を行っているコンテンツエンターテインメントの今後を支援するための仮想通貨だと言われています。

…?、何のことだ?と、混乱してしまいそうですが、クリエイターたちは自作コンテンツを無断で転載され、知らないうちに2次利用3次利用されたり、中間搾取されているなどのさまざまな問題を抱えていますが、トロンのプラットホームではデジタルコンテンツそのものをブロックチェーン上に記録させることでクリエイターの権利の保護や作品の正当な評価と報酬の支払いが遂行される事を目的としています。

つまり、デジタルコンテンツを製作しているクリエイターたちから、作品を守ったり、正しく評価され、報酬が支払われることを目的にした、中国発草コインなのです。

Peiwoという中国初の音楽ストリーミングWebsa-bisu no CEOであり、リップルの開発に深く関与していたジャスティン サン(Justin Sun)氏が中心開発者としてプロジェクトが開始されました。

トロンは世界最大のマイニング企業BitmainCEOのジハン ウー(Jihan Wu)氏が投資していることでも知られており、中国マネーの影響を大きく受けたコインと言っても過言ではありません。

トロンの仕組み

トロンではロードマップがすすでに公開されていますが、10年先まで公開されており、その長すぎるロードマップに対してやや懐疑的な意見も噴出しています。

また、プラットホームの未完成、進まない開発やホワイトペーパーの盗作疑惑、CEOジャスティン サン氏のトロン売却疑惑などから、詐欺コインなのではないかという見方も強く残っています。





これに対してサン氏はツイッターで疑惑を否定しています。
ツイッターには『すべての詐欺疑惑を払拭する最良の方法は何か、それは多くの提携先や多くの開発者そしてより多くの取引所と努力だ』と語っており、多くの企業との提携の発表や日本仮想通貨市場参入計画などを明かしています。




そして、気になるトロンの最近の値動きをみてみると





4月5日に韓国の大手仮想通貨取引所のビッサム(Bithumb)へ上場の発表後、価格は高騰し続け、現在は仮想通貨時価総額ランキングで10位に浮上するなど、凄まじい勢いを見せています。

トロンのメリットとデメリット

正直なところ、現時点でのメリットはないというのが実情ですが、CEOのサン氏の発表のように、中国最大ネット通販での決済が導入された場合、巨大な中国マネーが動くことも予想されています。

しかし、現時点ではさまざまな疑惑が浮上しており、これらが完全に払拭されたとは言えないため、詐欺コインと言われるだけの要因が残されていることから、トロンの入手を検討されている方は要注意・要観察で静観していた方が良さそうな気配を見せています。



-暗号通貨
-, ,

Copyright© Crypto Go , 2019 AllRights Reserved.