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イコノミ(Iconomi)とは?歴史や仕組みなど初心者にも簡単に分かりやすく解説

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投資は誰もがうまく運用して成功を収めたいと一度は考えたことがあると思いますが、“投資で成功を収める”そのような夢をかなえてくれる仮想通貨として登場したのがイコノミ(Iconomi)です。

仮想通貨の分散型投資管理が可能なプラットホームのイコノミ(Iconomi)について歴史や仕組みなどを初心者ユーザーにも分かりやすく簡単に説明していきたいと思います。

イコノミ(Iconomi /ICN)とは?イコノミの歴史について






イコノミ(Iconomi/ICN)はイーサリアム(Ethereum/ETH)のスマートコントラクトを利用して登場したデジタルアセットマネジメントプラットホームで、2016年に公開された第4世代仮想通貨です。

デジタルアセットマネジメントとは、デジタル資産や財産の事を指しており、イコノミではそれらの管理をブロックチェーン技術を使って行います。
ブロックチェーン技術を応用することで資産管理のために必要となるコストや手間などを押さえることができるほか、仮想通貨ファンドと投資家の橋渡し役を担っている仮想通貨市場では少し珍しい役割を持って誕生しました。

デジタルアセットとは具体的にはデジタル資産、つまりデジタル記録された資産のことで、音楽データや映画データ、執筆データなどを指していましたが、これらに加えて仮想通貨が登場して以降は仮想通貨もデジタルアセットに含まれるようになりました。

イコノミの仕組み

イコノミ開発者は、ティム・M・ザガー(Tim Mitja Zagar)氏とジャニ・ヴァルジャヴェック(Jani Valjavec)氏の2人の中心開発者、Iconomi.incの開発チームによって行われています。

ティム・M・ザガー氏はドイツやオーストリアで大人気のCashilaの共同開発者兼CEO(最高経営責任者)で、ジャニ・ヴァルジャヴェック氏はCashilaの共同開発者として活躍をした技術者です。

イコノミはDAA(Digital Assets Array=デジタルアセットアレイ)という特殊な技術を運用してポートフォーリオを組み、複数の通貨を購入可能にした仕組みを持っています。

現在20種類以上のDAAが販売されており、イコノミを通じてDAAを購入することで複数の仮想通貨の保有やリスク分散が実現できます。

第1次仮想通貨世代=ビットコイン、第2世代=アルトコイン、第3世代=アプリケーショントークンの後に誕生したDAA第4世代と言われテイルのがイコノミです。

イコノミのマイニングシステムは現在PoW(proof of works)で、今後PoS(proof of stake)へと変更される予定で、ビットコインの様なマイニングではなく、プラットホーム上で自由にデジタル資産の組み合わせて投資を行い、そこから出た利益の一部がマイニングの報酬としてイーサリアムのスマートコントラクトを通して入手できます。

イコノミのメリットとデメリット

今までになかった発想から誕生したイコノミは、デジタルファンドとしてはまだ改良するところがあると言われていますが、実生活の中でイコノミを利用できる可能性を持っています。
例えば、デビットカードへチャージできたり、専用端末がない場合でもすぐに利用可能であるため、今後広く日常生活で用いられる可能性を大きく秘めている点がメリットでしょう。

一方のデメリットは、非中央集権型の運営が大半の仮想通貨市場で中央集権型の運営を行っている点で、仮想通貨ユーザーが嫌煙しがちな要素を持っています。

また、デジタル資産関連の法律が現状として追いついていない現在、どこまでデジタルファンドとしてイコノミが活用されるのかが不透明であり、ファンドそのものが開始されていないため、現段階では分からない部分が多いのがデメリットと言えます。



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