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イーサリアムとは?初心者にも簡単に分かりやすく解説します

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最近ではビットコインだけではなく、第2、第3のビットコインと言われている仮想通貨への視線も高まっており、これから購入しようと考えている方へ今回はイーサリアムとは?やメリット・デメリットなど、初心者の方でも簡単で分かりやすく解説していきたいと思います。

イーサリアム(Ethereum)とは?






イーサリアム(Ethereum)は2014年に先行販売を経て2015年にリリースされました。

イーサリアムはロシア・モスクワのコロマで生まれたヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏が17歳の時(2011年)にビットコインに興味ち研究を開始したことから始まります。

ブテリン氏の父はコンピューターアナリスト、母はビジネスアナリストという恵まれた環境の中で幼少期を過ごしたブテリン氏は特殊な環境で育ち、6歳にはカナダへ移住。
移住先のカナダでは小学校3年生から天才児たちが学ぶクラスでプログラミング言語も学んでいたそうです。

そんな彼はビットコインを研究する過程でより深く学ぶため、ビットコイン関連のWebライターとして1記事5BTC(当時400円程)の報酬で仕事執筆活動を行っていたそうで、この仕事は大学に入り、イーサリアムを立ち上げる直前まで行っていたそうです。

大学を中退して世界旅行をし、分散型のスキンシステム、個人認証、クラウドファンディングなど、あらゆる場面ですでにブロックチェーンが活用されていることを知ると、当時の既存プラットホームでは不十分だ思うようになり、理想とするブロックチェーンを作ろうと思ったと後にインタビューで語っています。

そしてとうとう2013年にイーサリアムプロジェクト計画をインターネット上で公開し、その若さゆえ世界中の技術者を驚かせていったのです。

イーサリアムの仕組み

このイーサリアムの誕生背景は、分散型アプリケーションであるDAppsや、スマートコントラクト構築のためのプラットホームとして誕生しています。
関連オープンソースやソフトウエア、プロジェクトなどの全てをしてイーサリアムと呼び、プロジェクト“イーサリアム”の中で用いられている仮想通貨がイーサ(通貨コードはETH)です。
そのため、イーサリアムとはあくまでもプロジェクトの総称になります。

多くの方がイーサリアムプロジェクト内で使用されている仮想通貨イーサを指してイーサリアムと呼んでいるケースが大半なのでこの辺りは少しややこしく感じられるかもしれません。
仮想通貨に詳しくない初心者ユーザーはこの辺りに関して少し混乱してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、頭の片隅にプロジェクトはイーサリアム、プロジェクト内で使用されるのがイーサ(ETH)だと覚えておく程度で十分でしょう。

イーサリアム最大の特徴はイーサリアム ネットワークと呼ばれるP2P方式のネットワーク上でスマートコントラクトの全記録をブロックチェーンに記録しています。

仮想通貨の代名詞とも言えるビットコインと異なる点としては、スマートコントラクト上にて取引で行われる契約・実行・保存を自動的に行えることが大きく異なっています。
ビットコインはブロックチェーンに全ての取引データが保存されていますが、イーサリアムはブロックチェーンではなくスマートコントラクトを使用し、契約内容を含めたすべての取引詳細もネットワーク上に保存されています。

イーアリアムのメリットとデメリット

イーサリアムのメリットは、全ての契約情報とその過程を台帳に記録できる点です。
ビットコインのように取引実績そのものだけではなく、契約に関連した前後の情報も全てを自動的に記録を行える事です。

そしてもう一つのメリットは、アルトコインを購入する際、一度日本円などからイーサリアムに交換してから他のアルトコインの購入を行うことが多く、アルトコイン購入時の決済手段としてイーサリアムが用いられており、用途・目的がはっきりしている点にあります。

一方のデメリットは
・ビットコインに比べると認知度が低い
・イーサリアムがハッキングされたことでマイナスのイメージがしっかりついてしまっている点
(あくまでもイーサリアムの側の落ち度ではなく、The DAOプロジェクトの脆弱性を突いた大量のイーサリアムハッキングだったため、イーサリアムには今のところ問題は発生していません。)
・マイニング報酬がビットコインと比べると少額
以上の点がイーサリアムのデメリットだと言われています。



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