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ディークレッド(Decred)とは?歴史や仕組みを初心者にも分かりやすく解説2

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仮想通貨時価総額ランキング32位にランク入りするディークレッド(Decred)には、これまでになかったさまざまな機能を導入することで公平性と透明性を通貨に持たせ、通貨の安定を図っています。後半では前半でお伝えしきれなかったディークレッドの独自の機能についてさらにお伝えします。

 

 

ディークレッドのコンセンサス投票システムとは

 


※動画引用元:Decred公式TwitterWhat is Decred? An Introduction
※動画は全編英語で放映されますが、画面右下の「字幕」アイコンをクリックした後、「設定」アイコンをクリックし、「字幕」⇒「自動翻訳」⇒「日本語」の順に設定すると、大まかな日本語訳が見られます。

ディークレッドにはコンセンサス投票と呼ばれるシステムを構築しています。
ビットコインの改良を行っている開発チームやマイナー、取引所などのいわゆるステークホルダーによって自主的にルールを設定したり、ハードフォークの賛否(可否)に対する意見や投票が可能です。

複数人の合意や意見の一致を変更するためにはこのステークホルダーの承認が必要で、投票を行い、その結果を元に変更が実施されるシステムのことをコンセンサス投票システムと呼び、ディークレッドで導入しています。

※当サイトのディークレッドの特集記事「ディークレッド(Decred)とは?歴史や仕組みを初心者にも分かりやすく解説1」はこちらをご覧ください。

 

 

アトミックトレード

 

 

ディークレッドでは、アトミックトレード(アトミックスワップとも呼ばれています)という技術も導入しており、取引所や第三者の仲介を必要とせず、異なる仮想通貨交換も所有者同士だけでできる仕組みを言います。

 

一見取引所や第三者の仲介がなく、所有者同士だけで交換(取引)をすると聞くと、悪意ある相手に仮想通貨だけ取られてお金を支払わずに逃げられるのではないか?という懸念を抱く方も居るかとは思いますが、アトミックトレードの場合はこういった悪意を防止する仕組みをすでに有しています。

その仕組みを握る鍵であるのがスマートコントラクト機能です。
スマートコントラクト機能は管理者が居なくても資金移動を自動的に処理する機能で、通常交わされる契約書の締結に必要な多量の作業がなくなり、電子署名だけで契約締結ができるため、事業コストの削減につながることから、数多くの仮想通貨で実装している機能の一つです。

電子署名だけで契約が完了することから、当事者同士のみの取引ができるので、匿名性が高いというメリットもあります。

 

 

ディークレッドの将来性

 

 

現時点でディークレッド(Decred/ DCR)を上場させている国内仮想通貨取引所はありませんので、海外取引所を通して入手するしかありません。

メリットであるディークレッド独自のシステムによって生まれる透明性や公平性という点では仮想通貨として将来背があると言えますが、過去にあった他の仮想通貨事例のように、投票において参加者が少なすぎる場合や投票率が低すぎるなど、コミュニティの活性度が悪い場合、機能しづらいと言えます。
これでは偏って意見に意見が集中しやすいとも言えるため、本来の意味での非中央集権ではなくなってしまう恐れがあります。

コミュニティ―が活発に活動をし、国内取引所へ上場した場合、大きく飛躍する事も十分に考えられます。

※参考サイト:Decred



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