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コスモス(Cosmos)とは?歴史や仕組みなど初心者にも分かりやすく解説1

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半年あれば、人気銘柄が大きく入れ替わっていることがわかると言われるほど、現在の仮想通貨市場では、新たな銘柄が登場し、人気順位や時価総額を大きく変えています。ここでは、コスモス(Cosmos)について、初心者の皆さんにも分かりやすく、簡単に解説していきます。

 

 

コスモス(Cosmos)とは?コスモスの歴史について

 


※動画引用元:cosmos
※動画は全編英語で放映されていますが、画面右下の「字幕」アイコンをクリック後、「設定」アイコンをクリックし、「自動翻訳」⇒「日本語」の順に設定すると、大まかな日本語字幕が表示されます。

上限発行枚数:237,928,231 ATOM
現在発行枚数:190,688,439 ATOM
マイニング方式:BFT PoS

ICO開始日:2017年4月6日にICO開始で、開始当日の30分後にはICOが終了したプロジェクトで、約1680万ドルの調達に成功したあたりからも如何に仮想通貨ユーザーがコスモスに大きな期待と注目をしていたのかが窺えます。

仮想通貨ランキングサイトCoinMarketCapでの本日付時価総額ランキングで、全仮想通貨銘柄中15位にランク入りしているコスモス(Cosmos/通貨コード:ATOM)は、異なるブロックチェーン同士の接続が可能で、相互運用できるブロックチェーンエコシステムプロジェクトとして開発され、トークンの名称はATOM(アトム)と言います。

 

主な特徴として、スケーラビリティ問題の改善、ユーザビリティー(使いやすさ)などを追及したクロスチェーンプロトコルと呼ばれる分散型ネットワークです。

コスモス公式サイトにもあるように、厳密には独立した並列ブロックチェーンの分散型ネットワークで、それぞれTendermint合意のようなBFT(Byzantine Fault Tolerance)合意アルゴリズムによって強化されています。

 

 

コスモスの仕組みに欠かせないTendermint合意とは

 

 

そこで気になるのが、“Tendermint合意”とはどのようなものなのか?ではないでしょうか。

現在多くの仮想通貨の基盤となっているブロックチェーンシステムでは、取引が増えるにつれ、送金の遅延や手数料増加といったビットコインでも大きく取り沙汰されている“スケーラビリティ問題”の解消が仮想通貨全般に言える課題です。

この問題の解決に対してはさまざまな解決策が出されていますが、その中の一つであるのがTendermint合意で、Tendermint合意とは分散型ネットワーク上で不正が起きないようにするためのソフトウエアです。

 

Tendermintは、ブロックチェーンネットワークで活用できるパフォーマンスの高いコンセンサスアルゴリズム(合意方法)を提供して高速トランザクション(取引)処理を実現させ、複数のブロックチェーンのネットワークを構築することで“COSMOS”を進行させています。

最近まではブロックチェーンを構築する際、3つの層と言われる「ネットワーキング」、「合意」、「アプリケーション」のすべてをゼロから構築する必要がありました。

例えば、イーサリアム(Ethereum/ETH)の場合、スマートコントラクト(自動契約システム)の形でカスタムロジックを誰でも展開できる仮想マシンブロックチェーンを提供し、分散アプリケーションの開発を簡素化しています。

しかし、ブロックチェーンの開発自体は単純化されておらず、ビットコインと同様に、Go-Ethereumはフォークしたりカスタマイズしたりするのは困難と言われています。
そんな中、2014年にジェ・クォン(Jae Kwon)氏によって作成されたのがTendermintでした。

 

Tendermint BFTとは

 


※画像引用元:Cosmos

 

では、Tendermint BFTとは何かというと、Tendermintの中にはTendermint BFTエンジンというものが存在しており、使用されているBTF(ビザンチンフォールトトレラント)という合意アルゴリズムの名前も指定しています。

アプリケーションブロックチェーンインターフェース(ABCI)というプロトコルは、任意のプログラミング言語を指定できるので、開発者が自分の使いやすい、ニーズに合った言語選択ができます。

「コスモス(Cosmos)とは?歴史や仕組みなど初心者にも分かりやすく解説」の前半戦はここまでですが、引き続き後半戦でも詳しく解説させていただきます。



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