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マイニングの電気代を見える化するグッズとGPUの消費電力を抑える裏技

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昨日の当サイトの特集記事で、使用する演算マシンによって電気料金が大幅に変わってくることをお伝えしました。マイニングを続ける上で確実に消費する電力の価格は、利益を生むか赤字に終わるかの重要な分岐点です。多くのマイナーや大手マイニング業者などがマイニング事業から撤退をしている今、マイニングの消費電力について再確認をしてみましょう。さらに、本日の記事では演算マシンのワット数を計算することなく使用している電気代がひと目で分かる便利なグッズとGPUマイニング時に節電できる賢いソフトウエアの紹介をします。

 

 

賢い便利グッズを活用して収益の出るマニング方法を探る

 

 

私たちの暮らしは、これ以上便利な生活は考えられないほど進化をしているように感じられますが、時代や技術は目まぐるしく進化を続け、日々新しい技術が誕生し新しい製品が店頭に並びます。
うっかりしていると新しい情報に気がつくことなく、時代の流れから取り残されてしまうことさえある勢いで現在も進化し続けています。

 

 

ひと目で使用電気量のわかるワットモニター

 


※画像引用元:サンワサプライ株式会社

 

ワットモニターやワットチェッカーと呼ばれる商品は、すでに数社が開発・販売をしており、ネット通販や家電量販店で気軽に購入でき、使用方法もごく簡単な優れたアイテムです。

 

コンセントとマイニングマシンをつなぐと、数値化された消費電力や電気代がすぐにわかるようになっており、ASICやGPUのパッケージや説明書に書かれている最大消費電力を調べる手間も、電卓をたたく必要もありません。
メーカーや種類によって微妙な違いはありますが、ほとんどのワットモニターでは6種類の数値を提示します。

瞬間電力(W)と使用開始してからの積載電力(kWh)1時間の電気料金、計測してからの累積の電気代累積使用時間に加えて、二酸化炭素の排出量がひと目でわかります。
ワットモニターがあれば、マイニングに使用した電気総量、支払う電気代がひと目でわかるので、マイニングによる利益がどのくらい生まれているのかの目安がつきます。

 

さらに、環境問題に関心を寄せているマイナーに取って嬉しい機能であるのが、仮想通貨マイニングのマイナス要素である、二酸化炭素の排出量がわかるようになっている点です。
個人マイナーの二酸化炭素排出量はわずかな量ですが、環境問題を意識しながらマイニングに参加している人にとっては、気になるポイントです。

ワットモニターの価格は1000~3000円位が相場です。
上手に活用することで電気プランを見直すきっかけにもなり、利益率を高めるマイニングのお助けグッズと言えます。

 

 

GPUマイニングには電気代を安くできる裏技がある?

 


※画像引用元:Aftreburner

 

マイニング成功にはマイニングに適した演算マシンの使用が鍵になりますが、性能の高いマシンは購入価格と消費電力が上がるため、マイナーにとっては悩ましい問題と言えます。

 

実は、同じGPUを使用しながら、マイニングの能力を下げることなく消費電力だけを小さくする方法があり、無料使用できるソフトウエア『Afterburner』を利用すると、GPUの消費電力の微調整が可能です。
GPUやCPU(中央演算処理装置)はある程度の発熱に耐えられる仕組みになっていますが、80度を超える高温が続くと処理能力が低下して、故障の原因になることもあります。
Afterburnerで消費電力を抑えることは、パソコンの状態を良好に保つことにもつながります。

無料使用できる便利なソフトウエアですが、2点ほどデメリットがあります。
ひとつ目はGPUの消費電力を小さくすると自然に成功率も低下しますので、電力を抑えながら、採掘量が減らない最適な値を見つける手間がかかります。
ふたつ目は英語で表記されているので慣れない人にとっては、ハードルが上がってしまいます。

従来の常識とは異なり低出力で成功率の高いマシンが使用できれば、マイニングの利益率が上昇する道が開けます。

その他にもマイニングする仮想通貨の選択や契約する電気会社の見直しも、マイニングで成功するためには大切なポイントです。
仮想通貨の価格が停滞し、マイニング事業が低迷している時こそ、落ち着いて判断ができるときと言えるのではないでしょうか。



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