ブロックチェーン

目前にせまる5GとIoT社会を見据えたNTTドコモとVeChainのパートナーシップ

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先端技術の先をゆくために、NTTドコモとVeChainがパートナーシップを結びました。NTTドコモは5Gのサービス実施が着実に進んでおり、2019年にプレサービスが開始された後、2020年春に商用サービスが予定されています。ブロックチェーン企業VeChainはNTTドコモのパートナーに選ばれたことで、仮想通貨業界において頭角を示したと言えます。そこで本日は、テクノロジーの進化から開発された5Gサービスが、結びつけたとも言えるNTTドコモとVeChainのパートナーシップの紹介をします。

 

IoT社会に対応するために選択したVeChainの提携

 

 

私たちの暮らしを取り巻くテクノロジーは、ものすごい勢いで進歩を続けていますが、すでに便利な生活を満喫しているために、驚きとして感じられないことがあります。

NTTドコモを含む大手3社が、2019年度を目標に第5世代の移動通信システムを完成する計画を掲げています。

NTTドコモの吉澤社長は総務省で開かれた「第5世代移動通信システムの利用に係る公開ヒアリング」に出席し、2019年9月にプレサービスが実施されると公表しています。
※総務省「第5世代移動通信システムの利用に係る調査の結果の公表

IoT社会の幕開けは目の前に迫り、どの企業にとっても5Gサービスの技術獲得は、優先課題と言えます。
8月6日にNTTドコモとオープンパートナーシップを結んでいるVeChain(通貨コード:VEN)にとっても、来年は2020年を前にひかえ大きな躍進の年となるでしょう。

 

次世代移動通信システム5Gとは?

 

 

技術革新は世界各国で進み、私たちの暮らしはますます便利になり、インターネットやスマートフォンの果たす役割は不動の地位にあると言えます。

近未来はIoT(Internet of Things=さまざまなモノがインターネットにつながれた“モノのインターネット”相互制御の仕組み)化がどの分野でも実装すると言われ、パソコンなどのコンピューターデバイス同士がつながっている時代から、“モノ”とインターネットがつながる時代に移行しています。

IoTが進んだ世界では、208億の“モノ”がインターネットと直接つながるようになっていきます。
そして、IoTの世界を実現するために要となる通信システムが、高速処理を可能にする5Gです。
GはGeneration(世代)の頭文字を表し、数十年をかけて、1Gから5Gへ通信技術は進歩してきました。

1Gは1980年代にアナログの音声限定会話で幕開けをし、1990年代から普及した2Gでデジタル方式が活用されます。
2000年に入ると3Gでインターネットとつながるようになり、iPhoneが国内でも販売されます。
現在の4Gでは通信速度が大幅に早くなり、初代の1Gと比較すると10万倍の速度で処理能力が働いています。

次の世代を担う5Gは、4Gよりも10~100倍も高速になり、今までは不可能であった多くのことが実現されます。
お気に入りのスニーカーや自宅の洗濯機がインターネットとつながったり、自動車運転や外科手術が遠隔操作で行われます。

 

相互メリットを生み出すVeChainとNTTドコモの提携

 

 

時代の流れは確実にIoTへ進むことから、迅速な対応が多くの企業に課せられています。
IoT化社会の基盤となるのが、NTTドコモなどが開発を進めている、新しい電波規格である5Gです。

仮想通貨業界にとっても5Gの通信システムを取り入れることは、2020年以降も主要通貨として生き残るための必須事項です。
近未来を見据えたVeChain財団は、NTTドコモが発表した第5世代移動通信方式オープンパートナープログラムに選ばれたことを光栄であると公式ブログで明かしています。

VeChainは中国から始まったブロックチェーン企業で、スマートコントラクトを採用した独自のブロックチェーンを使用しています。
NTTドコモとVeChainのパートナーシップは、どちらの企業にとっても大きなメリットを生み出し、5G通信と仮想通貨が結びつくことで、IoT社会での経済圏がひとつにつながるとの憶測も生まれています。

VeChainにとって今回のパートナーシップの利点は、5Gが標準化したときの有力通貨になるだけではなく、日本の名だたる企業と連携を深めるチャンスにもなります。

NTTドコモは5Gオープンパートナープログラム構想を1月に発表し、ソニー、朝日新聞社、東京海上日動火災保険や三菱UGJなどの約1800社が、NTTドコモのプログラムに参加しています。
IoT社会の到来に合わせて、5Gの通信システムを事業に取り込むことは多くの企業にとって、社運を左右するほど大切な要素です。

NTTドコモは、2015年にコインベースへ投資をした経緯があることからも、仮想通貨に関心を示しています。
VeChainの技術であるスマートコントラクトを搭載したブロックチェーン技術は、NTTドコモにとっても他社との差別化を図り、大きく躍進をするために不可欠な技術です。

仮想通貨と5Gが結びつきを深めることで、IoTそのものも飛躍すると予想されています。

VeChain以外の仮想通貨関連業者にとっても、IoTと5Gは重要案件になるために、今回のようなパートナーシップを結ぶ企業が現れるのではないでしょうか。



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